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生前整理のすゝめ その1

ご無沙汰しております。

 

日本グループを運営しております

西川商店株式会社の西川美樹

 

弊社では、遺品整理だけでなく

生前整理もおこなっております。

 

その際に依頼していただく際のお客様の声としましては

 

・荷物が多すぎて自分だけではどうしていいか分からない

・賃貸物件で退去期限が決まっていて、その日までに退去しなければならない

・実家を離れ別の場所で生活しているので自分たちではできない

・・・・etc

 

私自身が、5年前に母を急性心筋梗塞で亡くしており

当日朝まで母と電話で話していたので、

夕方の父の電話で何を言っているか一瞬わかりませんでいた。

 

両親は福岡在住・私は東京での生活でした

葬儀のために福岡へ帰省し、無事に葬儀を済ませました

実は一人っ子ですが嫁に出ており、福岡には父一人になってしまうことに

そのうえ、父は通院中だったため

49日までは、小4の娘だけを短期転校させて福岡での生活をすることに
(コロナの時にできたテレワークという言葉ですが、

私は2019年5月には福岡でテレワークの生活してました)

 

とにかく、母の衣類が多い・・・

一人っ子の私の教科書・ノート・公文のプリントなども大量に

衣服ロス」に向き合う~サステナブルファッションをどう進めるか ...

しかも、田舎ならではのお付き合い?でもらってきた、

知り合いの旅館がリニューアルするからいらなくなった、

ベット・ソファー・テーブル

などもあり

(実家は私が子供のころに生活していた家が倉庫になっていて、

その隣に私が大学の時に建てた家があるため収納は無限(笑))

 

しかし、衣類を捨てるのもゴミ捨て場のルールで1回に出せる

「1家庭3袋まで」

持ち家の実家だし、父がこれからも生活するから、特に退去期限などはなかったから

少しづつかけて処分していきましたが

 

いまだに倉庫として使っていいる家には、知り合いの旅館から持ち帰ってるベッドなど

そして、当時その家で生活していた家財道具も残されたまま

父も「あとは美樹に迷惑かけんごと、片付けとくたい(博多弁です)

と言っておりましたが、

その後手つかずだったようでしたが

 

昨年、急に電話があり「あんたのピアノどげんする?」と言われ

弾くこともないので処分していい

買取業者があるから連絡するように伝え

後日、3万円で引き取ってもらえたとの報告がありました

 

だた、倉庫として使ってる家の中の家財道具や母がもらってきたベッドなどは

年老いた父に出してもらうのも、年金生活でつつましく生活しているので

今度、私が帰省した時にでも処分していこうかとは思っています

 

 

遺品整理や生前整理をしていて思うのですが

母親がとっていてくれる、教科書やノート、学校での作品やおもちゃ

中には子供の赤ちゃんの頃からの歴代の衣類まで

取っている方もいらっしゃり

片づけていると感じるのは

親の子に対する愛情❤

です

 

しかし、その愛情が残された子には、

片づけなければならないという負担

もかかってしまうことが事実なんです!

 

だからこそ、

生前整理をおすすめします

 

 

東日本グループでは、

お客様のご要望に合わせ

生前整理を行っておりますので

 

重いものだけでもいいのかしら?

この部屋のものだけでいいのかしら?

などなど

 

お気軽にご相談ください

 

 

 

生前整理のすゝめ その2へ続く

 

 

 

 

 

 

 

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