原状回復しないといけない物件の床 貼り替えをあきらめていませんか?
東日本グループ運営の西川商店株式会社の西川美樹です。
原状回復しないといけない物件の床の貼り替えについて書きます。
今回は、新築マンションの1部屋でエステサロンをされる方からのご依頼です。
◎大家さんより、退去時に現状のままで返却しなければならない、基本的に貼り替えはNG!
◎エステで使用する液体がこぼれたときに拭きやすいビニール床にしないと掃除が大変なので床は変えたい。
というご相談をいただきました
さて、こんな時は東日本グループにお任せください!!
①まず、低粘着シートを床に貼っていきます。
(この低粘着シートは何年たってもきれいに剥がれます)
弊社の丁寧なプロの職人だからとてもきれいに貼り、部屋の形に添って隙間なく貼ります!
②実際に貼るビニール床を置いて始点を決めます。
(部屋の端から貼るわけではないんですよ!)
これぞ、床貼りに慣れた職人技です!
③低粘着シートに床糊をまんべんなく塗っていきます。
(この時、端まで塗ってしまうと既存の巾木についてしまうので壁から1センチほど空けて塗っています)
丁寧な職人だから、原状回復できるように気を配っています。
④ビニールタイルを貼ります。
(入隅、出隅の形に合わせてカットしてぴったりにしています)
繊細な作業ができる職人だからぴったりはまります!
⑤平見切りを貼ります。
(通常は、床材を貼る→巾木を貼る→床材と巾木の間をコーキングで埋めるのですが、
原状回復を見込んだ作業なので、巾木も貼り替えNG・コーキングもNGのため、
床材と巾木のの境目の床材部分に平見切りを取り付けます)
これも弊社の職人だから考えられることです。
現状回復を目的とした床貼りの完成!!
大家さんに床材の貼り替えのNGを出されても大丈夫です、東日本グループにお任せください!!
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